エグゼ6 マスターズ ラケット攻めクロス複合
グレイガ版マスターズ ランクΩ達成構築
環境に多いバスター、スラッシュに対して安定して勝てる構築を考えたところカーソルに重きを置いたラケット攻めが思い浮かんだ。
本来ラケット系統は初期穴を引くと強力な勝ちムーブが狙えず捨て試合となるが、アタック5にする事でクロスに切り替える選択肢が生まれる。
多めに投入しているパネスチによる進軍で初期穴エリアでもCSが当たるエリア状況を生み出せる。
■改造カード
- ナンバーズ
- トトポール
- テングマン
- ニドキャスター
- ナイトメア
■ナビカスタマイザー
- バグストッパー
- ラッシュサポート
- カスタム1×2
- アンダーシャツ
- アタックMAX
- チャージMAX
- HP+400×2
- ラピッド+1
■フォルダ
- ブラストマンSP B
- グランドマンSP G
- バリア200 K
- キラーマンEX K
- キラーマンSP K
- カーネルフォース Q
- ドリームオーラ U
- グレイガ X
- オウエンカ * TAG2
- パネルスチール *×4 TAG1
- エリアスチール *×5
- ヘビーゲージ * REG
- フルカスタム *
- インビジブル *×3
- カワリミ *×3
- アタック+30 *
- キラーマン *
- ジャッジマン *
- エレメントマン *
■立ち回り
所謂アグロデッキ。
4枚のパネスチと5枚のエリスチ、TAGのオウエンカで最奥オウエンカを狙いラケットで殴りまくる。
毎ターン4〜5枚選択を基準に動いて相手が30枚使い切る前に押し切る。
スチールパニシュ、スチールリベンジを防げるカワリミ、ドリームオーラの使い方が超重要。
ラケットで吹き飛ばして確実にエリアを取るのと、エリア返しを防いだ後に一歩下がってスチールで所有権を奪い返す動きが基本となる。
その為エリアを取れている時はカワリミ(オーラ)→スチール→防御→スチールで選ぶのが基本となる。
フォルダに風属性チップが存在しない為クロスを使用する際は相手のドリームオーラを剥がす手段を必ず温存する事。
初期穴地形で中央を最奥部まで進軍できる場合は中央にオウエンカを設置する事でエリアの分断ができる為、キラーやエレキの直線CSで一方的にダメージを取りに行ける。
またスチールが切れて最奥部までエリアを取れなくても相手のエリア返しが切れた後にスチール1枚を温存できればスラッシュでの勝ち筋もある。
ダスト以外を相手にする際は極力キラー*を温存してカネフォとセットで選ぶ事。インビジ1枚はラッシュで潰し、カネフォと同じタイミングで2枚目以降のインビジを使われてもキラーでもう一度当てるチャンスを生み出せる。
S++到達後は何度かマッチしたプレイヤーに人読みされる事への対策と、環境にアクアマンSPを始めとする水属性チップ投入が多く見られた為、一部変更。
■変更点
- トトポール→カカジー
- キラーマンEX→マシンガン*REG
- キラーマンSP→ダブルビースト
- バリア200K→バリア200W
- ブラストマンSP→エレメントマンSP
- パネルスチール→スチールリベンジQ
- オウエンカ→メガブーメランW
エレキボディに変更する為、カカジーを採用
チップリカバリーが10下がりメガ枠が1枚減るがバスターからうちバグを得られる。
キラーマンを2枚削る分カワリミへの対処法として役に立つ。
REGマシンガンにする事でダスト対処がより早くなり、シュウセイバスターにより安定して勝てるように。
S帯まではエリアの取り合いができているプレイヤーが少なくリベンジを入れる必要性を感じなかったが、上位帯からはこちらがエリア負けする事も発生したのでパネルスチール1枚をスチールリベンジに変更。
メガブーメランは初見殺しで投入。
多段ヒットする可能性もあり、これ1枚で試合が決まる事も。パネル塗り替えも強力で、エレメントマンを最奥氷パネル塗り替えに使用した場合のサンク対策も兼ねている。