ロックマンエグゼ(主に6)の構築やオフ会のレポート載せてます

エグゼ3 クアトロダプルヒーロー

失踪してましたが数年ぶりに帰ってきました。お久しぶりです。

 

7/17エグゼオフの3で使用候補に上がった構築。

Pハメに勝てないので没になりましたが、当日がサバイバルネットバトル形式で勝ち数が多い者が本戦出場だったので試合数を増やせるこの構築持っていけばワンチャンあったのかも…?

 

当初のコンセプトはダブルヒーロー4積みでしたが、手札の回転率、ダメージ効率の兼ね合いからイアイフォーム全抜きに変更。

ダブルヒーローで“止まっている”お前ら、俺は“その先”で待ってるぜ…?

 

フォルダ

B

カスタムソード×4

バリアブルソード×4

ブルース

ブルースV2

ブルースV3

ブルースV4

D

ドリームオーラ

ドリルマンV2

ドリルマンV3

ドリルマンV4

J

ジェラシー

パネルスチール×4

オウエンカ×2

ヘビーゲージ

カゲブンシン×4

フルカスタム【REG】
フォルダリターン

 

ダプルヒーロー

ソード性能が付いてるのでカゲブンシンを突破できる。

特化型なので4積み。本物との違いは

ダブルヒーロー70×10

ダプルヒーロー70×7

と210ダメージの差があるがカスタムの圧迫や後述するオウエンカを採用したかった為、イアイフォームは全抜き。

どちらも試したところイアイ抜きの方がカスタムの回転が非常に良くなり、立ち回りも安定する。

カゲブンシン、パネルスチール辺りと交換でイアイ1〜2枚の採用は十分あり。

ビートサポートに盗まれる

フォルダリターン込みで8回使用できる

相手のドリームオーラが鬱陶しい時はブルースV4で突破できる。

 

ドリルマン

ファラオ&ユカシタ対策で採用。メガ10構築なので贅沢に3積み。ユカシタ中の相手にはバグで多段ヒットする。

3の主な防御手段はカゲブンシンとユカシタなのでドリルマンを複数採用する事でどちらにも対応できるようになる。

 

ドリームオーラ

最大HPが1000と低いので採用。

ドリルマンとコードが合うのがGOOD。

3での持続時間は50秒だが、暗転中も持続時間が消費してしまう。

相手のドリームオーラ、ダークネスオーラが鬱陶しい時は無意味な暗転を挟むと消耗出来る。

 

ジェラシー

エグゼ3の癌。超害悪の壊れチップ。

採用しない理由がない。

使い所によってはこれ1枚で試合が決まる。

無敵orカゲブンシン以外は確定でヒット。

オーラバリアも貫通する

 

オウエンカ

3では破格の性能を持っている為採用。

演奏のリキャストが非常に短く、設置時間が100秒と異常に長い。ヘビゲファラオされても粘る事が出来る。相手がファラオを置いたターンはコードの都合上こちらの最奥オウエンカに対応できない点からも文句無しの強チップ

演奏中にカスタムインできれば開幕ジェラシーも防げる。

 

カゲブンシン

ソード性能以外を無力化する強力な防御手段。ジェラシーを防げるのが非常に強力。ターン終了間際に使う事で開幕ジェラシーを防げる。

 

ヘビーゲージ

PA軸では1ターンの密度を減らす為に本当はクイゲを採用したいがA逃げのオーラを時間経過で消す為に渋々採用。

カゲブンシン、パネスチ辺りと交換でもう1枚採用もあり。

 

フォルダリターン

エグゼ3の癌その2

フォルダ全復活&強制カスタムインのぶっ壊れチップ。大会ルール準拠で1回しか使用できないがこちらも採用しない理由がない。

エグゼ3では2ターン目以降カスタム抜けた後にAボタン長押しでチップ最速使用が出来るらしい(両者の場合は1P優先)が、フォルダリターン抜けたターンはそれが出来ないため連打が必要となる。

 

スタイル

エレキバグ

 

ナビカス

カスタム1×5

チャージ1×4

ラピッド1

 

エキストラコード

メガ5

 

古(いにしえ)の書物に3はエレキが強いと書いてあったのでとりあえずでエレキを選択。

スタイルはバグスタイルが強すぎて他を使うメリットが無いと感じたのでバグスタイルを選択。

バグスタイルで発動するメリットのバグの確率は

10秒無敵 5/16

Fバリア100 5/16

バスターMAX 5/16

カスタム10 1/16

で上記から2つが付与される

カスタム10を引いた場合にこの構築だと腐ってしまうが、1/16でしか外れを引かないと考えると気にならない。

メガ枠をブルースで4枚も消費してしまう為、ブルース×4ジェラシーではさすがにキツくなるので耐久を捨ててエキストラコードでメガ枠を5枚増強。

バスターを最大までバグらせると15回目までの通常バスターがメットガードになる。

バスターを使う機会もないのでメットガードバグを採用。

 

立ち回り

速攻重視で手札を回しながらダプルヒーローを打ちまくる。相手がフォルダ30枚(×2)を使い切る前にデリートする動きが理想。

ダプルヒーローは

フォルダリターン込みで8回使用できる

のでジェラシーで割られようとビートに取られようと気にしない。

相手の開幕ジェラシー対策としてフォルダリターンを使う瞬間はオウエンカ中かカゲブンシンを張っている状態で使うのが理想。

パネスチとオウエンカはセット使用して必ず最奥部に設置する。

 

速度の高さとオーラ以外の防御行動に対して突破手段がある事、相手視点で「ジェラシー対策でカゲブンシンを張りたいがダプルヒーローが来るかもしれない、ダプルヒーロー対策でユカシタを張りたいがドリルマンが複数飛んでくるかもしれない」とEカードの様な心理戦(ただのギャンブル)を繰り広げられるので使ってい楽しい。

テンプレA逃げには割と勝てるけど、Pハメにはガン不利で勝てないです。